玉川へGO!みんなでBBQ!の巻き! (ついでにダイビングもね・・)
 

2000年6月25日

さぁ、今年の夏はいいことありそうだ〜〜っ!!

・・・と、脈絡のまったくない出だしで始まりました
今回のツアーレポート。 (ネタ切ればればれ。)

今回は毎年恒例の越前バーベキューツアーです。
レポーターは前回同様、ダイビングへの気合の入れ方にますます磨きのかかってきた れすきゅーこいけさんです。
一部マニアにはうけていた「脚注」も、
編集者の気まぐれにより復活!!(決して人を選んでチャチャいれてる訳じゃないです。 念のため。)
それでは、お楽しみ下さい。


6月25日6:00

D.S.HIRAKIには、人・人・人・・ この日は、私も経験したことのない 大勢の人が店の中外に 注1 ・・・ 暖かくなると、死滅回遊魚のごとくお魚といっしょに 人も出てくるのね。とばかりに (中には、年がら年中ってやつもいるけど・・・)
古田さん、井手さん、西村さん、亀谷さん、久保さん、 宮本さん、小山さん、前田さん、そしてれすきゅーの男性陣、 安保さん、佐藤さん、松本さん、大友さん、高橋さん、の女性陣、 そしてスタッフの森さん、ふるはたさん、われらが平木さんと 総勢17人、3台の車
注2 で一大ツアーは始まりました。

サカナはまだ少ないけど、相変わらず独特の雰囲気をかもし出す越前の海。

9:00

いつものごとくねるひと(きょうは私はぶじだったが・・・) しゃべるひと、等など皆さんの思いを乗せて越前、玉川今日、お世話になるログに 到着です。

梅雨の雨も中休みとなり、ピーカン(語源を知っている人、掲示板まで・・・ 注3 ) とはいかないものの、でもかなりいい天気です。 海も穏やか・・・

今回は、井手さん、西村さんのダイブマスタートレーニングも兼ねてのファンダイ ブ、お二人さんはちょっとお顔も引きつっているように見えます 注4 。がんばってね!

あっ、レンタルのウェットスーツ裏表に着ようとしている00さんに (良心のもと、実名報道は避けさせていただきました。)教えてあげなっくちゃ ね、あなたたちは今日一日奴隷なんですよ。心して遣えなさい。 早くもファンダイブのことを忘れてBBQに心を奪われておる00さん、 (これも良心のもと、実名報道は避けさせていただきました。) 今日はダイビングにきているのだから、(ってつもりで) ちゃんと事故のないようにセッテングしてくださいよ。

ということで、3グループに分かれてファンダイブ2本です。 ポイントはいずれもログ前です。 使用タンクは、アルミ10リットルとスチール10リットル、 いずれも、各自適正ウエイトでもぐってくださ・・・ 誰?水面でもがいているの・・・ (またまたこれも良心のもと、実名報道は避けさせていただきました。)

海は穏やか、水温は、水面で20度ウェットで気持ちいいですが・・・ 8メートルあたりにサーモクラインあり、10メートルほどから、 透視度がかなり良くなりましたが、(12メートルほど、水面は8メートルぐらい です。ちなみにホンダワラ攻撃もたまにあるので要注意 注5 ) 寒い!(18度)そうそうに上え上えと行くみんな、 でも40分ほどのダイビングを楽しみました。

途中、おおきなアカクラゲやキヌバリ、でかめのタイや、ハタ、ヒラメ ウミウシ、などがお出迎え、あ、スズメダイ君やアメフラシ君も元気、 途中ダイヤモンドリーフを発見!みんなでくぐってみたりと 魚クンたちやダイバー仲間とのんびりゆったりダイビングを楽しみました。

さぁ、待ちに待ったBBQ!!

みんな、食べてるぅ?飲んでるぅ?。

14:00

待ちに待ったBBQ!たくさんの海鮮物やお肉をやいてちょっぴり ビールなんぞたしなんでわいわい! ツアー初参加の方、一年ぶりの(ダイビング?BBQ?) 方もいてたりしてとっても楽しく盛り上がります。

だれ?おにぎり3個も食べたの?それ、ビールたしなんでいる量じゃない! というのもありながら、楽しい時間があっという間に過ぎていきました。

17:00

近くの温泉(暑すぎたぞ!BYぬる好きのれすきゅー) で一息ついて帰路に就きます。 途中、自家製にクッキーの差し入れなんぞもあって(これが実にうまかったの だ!)疲れも何のその。あっというまに各務原です。 冬には少数で行くツアーが多かったのですが、たくさんで行くツアーも たのしい!暑い夏はみんなで気持ちいい海に行きませんか? まだまだ、夏は続きますよ。D.S.HIRAKIで会いましょう!

ダイブセンターLOGのテラスにて。
潜って食べて、大満足のツアーでした。


脚注

注1:私も車3台体勢は初めてです。 もどる

注2:配車の都合でむさ苦しいDM講習生&荷物車に押し込められたこいけさんでした。作為はないよ。多分。 もどる

注3:「ある晴れた日に」と言う映画で、蝶々夫人の相手がピンカートン。これがなまって晴れた日をピーカンと言うようになったとさ。(参考文献:景山民夫、高田文夫「あのころ君はバカだった」←信用できねータイトルだな。) もどる

注4:もうね、ぜ〜んぜん余裕なし。なにが一番心配だったって、ギャグがすべるのが一番恐かった。(あ、これはDMトレーニングと関係ないか。) もどる

注5:気が付くとフィンやゲージにホンダワラをいっぱい付けてみごとに擬態している人、この時期の越前でよく見かけます。 もどる

 

 

 
     

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