Q: スキューバダイビングを始めるには、とりあえずなにをすればいいですか?
A: 『ダイビングショップ・ヒラキ』にいらっしゃ〜い!! (地図はここにあります。) ・・・というのでは答えになりませんね。
スキューバダイバーの仲間入りは、まずCカード(Cはcertification、認定の意味)の取得から始まります。
Cカードは文部大臣認定のスキューバダイビング指導者養成認定団体が発行する、スポーツダイビングのための講習終了と技能認定を証明するカードのことです。
簡単に言うと、「この人は安全なスポーツダイビングをする知識と技能を持っていますよ」という事を証明してくれるカードなのです。
このカードを手に入れるためには、指導団体の指導員から講習を受ける必要があります。 最初にCカードを取得するための講習はオープンウォーターコースと呼ばれます。
この講習は学科講習、プール実習、海洋実習から成り、この講習を通じてスポーツダイビングに必要な知識と技能を身に付けます。 「知識と技能」と聞くとなんかムズカシイことのような気がしますが、大丈夫。当店は懇切丁寧な指導がモットーです。 当店のインストラクターはJCS(日本海洋技術振興会)認定のマスターインストラクターです。
マスターインストラクターはインストラクターを育てるインストラクター、いわば指導のプロフェッショナルです。
豊富な経験と確かな実力で、楽しくしっかり指導します。
もちろん、海の楽しさを教えるのも当店の大事な役目。
講習の合間には当店の常連も交えて海の楽しい話、珍体験に花を咲かせ、楽しみながら講習を進めます。
Q: 「カナヅチ」なのですが、魚とともだちになれますか?
A: 心配いりません。初心者ダイバーの一番の苦手は、 「泳ぐ」ことではなく「沈む」ことなのです。
いわゆる「カナヅチ」の方の大半は、潜在的なものも含めた水への恐怖心があるのではないでしょうか? スキューバダイビングではたいていの場合ウエットスーツを着ますが、これにより体の浮力が増えて楽に水に浮くことができます。
プール実習でこれを体験することで水への恐怖心はかなり解消され、その後落ち着いてフィン(足ひれ)の使い方やバランスの取り方を覚えれば、学校の体育のプールをずる休みしていたあなたも大丈夫。
ちなみに、当店で講習を受けられたお客さんに、受講する前は洗面器に顔をつけるのも恐いとおっしゃる方がいましたが、本人の努力(とインストラクターのちょっとしたアドバイス(^o^)v ) が実り、Cカード取得後は50mを楽々泳げるようになりました。
正しい指導を通じて水に対する恐怖心が取り除かれた結果・・・かな?
ただし、安全にダイビングを楽しむため、また更なるステップアップを目指すためには基礎泳力があるにこしたことはありません。
もちろん、サカナとお友達になるためにも、ね。
Q: スキューバダイビングはお金がかかると聞いたのですが・・・
A: 講習費やダイビング器材の価格、ツアーフィーは確かに安いものではありません。
それだけの値段を払う価値があるかどうかを決めるのは、あなた自身です。
迷っておられる方は、まず体験ダイビングを試されるのも一つの手段でしょう。
器材については最初から全て揃える必要はありません。
まずはレンタルで始め、少しづつ揃えて行くというお客さんも多くおられます。
当店は少しでも多くの人にスキューバダイビングを楽しんで頂くため、当店のツアーに参加されるお客さんに対してお得な価格でレンタル器材を用意しております。
また、ツアーフィーは基本的に交通費、宿泊費、食費全て込みで提示しておりますので、
あと必要なのはお土産代程度。財布と相談し易いでしょ?
リゾートツアーから日帰りツアーまで、御予算に応じて選べるツアーを色々用意しております。
講習費はダイビング雑誌の広告等と比べると少々高めの価格設定に感じるかも知れませんが、
当店の提示価格は海洋実習の宿泊費と食費以外すべて含まれており、
「器材は当店で揃えて頂きます」とか、「入会費別途必要」とかは一切なし。
安心して講習をうけることが出来ます。
(ほんとは全て込みで提示したいのですが、海洋実習をどこでやるかで宿代が違ってきてしまうので・・・ごめんなさい。)
Q: スキューバダイビングがどんなものか、とりあえず体験してみたいんだけど・・・
A: 当店では体験ダイビングも随時受け付けております。
体験ダイビングを希望される方は、一度お店に相談しに来てください。電話での相談もOKです。
Q: このページを読んでもやっぱり不安が残りました。なんとかしてください。
A: 一番いいのはお店に来て頂く事です。
忙しくて来れない方は、電話でもFAXでもe-mailでも結構です。
ご来店を心よりお待ちしております。地図はこちらです。 |