国内線空港から次はカティクランに移動である。
約1時間後カティクラン島に到着。
ホテル前のビーチから見る夕陽はとてもきれいである。
<7月18日(日)>はれ朝5:30より、ビーチでちょっと記念撮影。バカモン(美香ちゃん注3の分身)を撮る。
朝食を取り、いよいよダイビングである。
2本目はニチリンダテハゼがいたのでうれしくて何枚か写真を撮ったがEX後ストロボの SWがOFFになっていたのが発覚し、一瞬「クラッ」ときてしまった。
3本目を終了し、ナイトは止めたので土産物屋が立ち並ぶ通りに行く。
夕飯は、タイ料理の店「スラタイ」である。 <7月19日(月)>くもり時々あめ
本日は、朝から雨が降ったり止んだりといった曇天空。
EN直後、何も見えない。アンカーも見えない。 『ここは、方座浦注5か?』と思うほどの濁りであった。 いきなり、アンカーのところにはツバメウオの幼魚が逃げずに漂い写真撮り放
題状態である。
ところでこのダイビングで200本に到達し水中で祝ってもらいました。
ここまでボラカイの海を潜ったが、ここはマクロが面白いとこだと思う。
さて、ダイビングを終え、夜はイタリヤ料理店である。ここのリゾットはおいしかった。 この後、ホテルでちょっと飲んだ後ディスコに行き音楽を聴きながら更にビールなんぞを飲み 眠くなったのでビーチを歩きながらホテルに戻ったのであった。夜のビーチを歩くのもいいも んでした。これで月でも出ていたらとてもきれいな風景を目の当たりにすることだろう。 <7月20日(火)>あめ時々くもり低気圧の影響で海はクローズである。
てなわけで、波も出ていることからボディボードで遊ぶことにした。そして、ボディボード で遊びつかれたあとは、砂のオブジェ製作である。童心に返ったように砂で遊ぶ。こんな過ご し方もいいもんである。 昼になったので、昼食を済ませ、ボラカイ島のメインロードに出向く。いざ、ボーリング場 を目指す。ここのボーリングは結構面白い。手のひらサイズの木製のボール(指を入れる穴は 無い)を通常のピンの2/3位の大きさのピンめがけて3回投げるのである。尚、ピンは人が 手で無造作に並べるので毎回微妙に並びがずれているのである。更にボールも微妙に変形して いるのでまっすぐは転がらないのである。これは、みんなで楽しめる娯楽である。ちなみに 西さんは第1投で大転倒し隣の外人に笑われていました。 ボーリングを堪能した後、土産物通りに戻りお買い物である。 ビーチ沿いにあるイングリッシュベーカリー(ホテルから北に行き土産物通りのある道を過 ぎてすぐにあります)はテイクアウトができマンゴジュースやバナナジュース等(量は多いで す;女の子では飲み干すのが大変だと思う)飲みながら歩くのもいいもんです。 夜は、インド料理店である。ここでは西さんの98本パーティである。 食事を済ませ、ビーチ沿いに歩いて帰るのだがどうやら土産物通りのある道を挟んで北側が リゾートってゆう感じであった。注7 時間があればビーチを端から端まで歩いてみるのもいいかもしれない。 <7月21日(水)>くもり
昨夜からの雨と強風で椰子の葉が落ちていた。記念に、椰子の木にも登っちゃったりして・・ サーフサイド前のビーチでは波が大きく船は出せないので、島の裏に回ることとなった。バ イク(サイドカーもどき)に荷物を積み、席につく。(この段階でどう見ても過積載) >さ〜、出発である。ところが道中平坦ではなくまた、舗装・ダートの繰り返しで登りがある のである。特に登りではバイクのパワーがないせいか登れない。しょうがないので人は降りて 歩くのであった。このようなことを繰り返し約15分でボートステーションに到着。ここまで の風景は素朴な感じがして時間があれば写真を撮りながら移動したかった。 ここのボートステーションは昨日潜った『クロコダイル』とは目と鼻の先である。風景も きれいである。 ここから先はまたチップ20ペソが必要である。小銭は忘れず用意すること。 ボートに乗り移るときサンダルを流してしまい焦ってしまったがこのシーンは八島先生が しっかりビデオに収めていた。 ボートはボラカイを出航しカティクランに向かう。来るときとは異なる場所に到着。物売り の方々が売りにくる。それを拒みながらバスに乗る。バスで約10分程で空港に到着。空港で はカバンのチェックがある。一つ一つカバンを開けさせられるのである。これには参った。 でも後半は面倒になったのかノーチェックで荷物を運んでいた。
飛行機は1時間20分遅れで出発。待っている間小耳にはさんだのが『空き缶40kgで 20,000ペソ』もらえるそうな。また、相変わらず長閑な空港で、鶏が雛をつれてお散歩 していた。雛は一生懸命親について歩く。 飛行機はカティクランを離陸。これで完全にボラカイ・カティクランともお別れである。 飛行機は気流のせいかアップダウンを繰り返しながらマニラに向かう。 マニラに到着後国内線から国際線に移動する。そして、チェックイン後デューティフリー での買い物。ここでペソを無くそうと私はハンバーガーを購入。結局5000円分のペソを 使い切るのが大変だった。 あとは、飛行機の出発を待つばかり。 楽しかったボラカイツアーもこれで終了である。次は、乾季に来てみたい所である。 おわり 脚注注1:安江 玉美さん。もどる
注2:「20ペソ」は、現在お店で流行中。 注3:今回はツアー不参加。座間味のレポート、お願いします。もどる 注4:三重県南島町 志摩半島のローカルスポット。ソフトコーラルとマクロ生物の宝庫であるが、 透明度は通常3〜5m。もどる
注6:D.S.Hirakiでは、泊りのツアーで区切りの本数(おおよそ50本毎)を迎えるとお祝いしてくれます。 注7:今回のツアーでは南側を中心に活動。ヨーロピアンリゾートの筈が、どうやらアジアンリゾートを堪能していたらしい。もどる
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